『毎朝5分!相場ダイジェスト』2月18日

デイリーブログ


【2025年2月18日】本日の相場まとめ/日経・NASDAQ

先週の相場動向(2025年2月18日 3:30時点)

※本日は米国は休場です。
  • 日経平均株価   39,174円(▼0.06%)17日終値
  • NYダウ     44,546(▼0.37%)休場
  • NASDAQ    20,026(0.26%)休場
  • S&P500     6,114(▼0.01%)休場
  • 為替市場     1ドル=151.39円
  • 米国10年債利回り  4.493%(0.45%)

各種のチャート+日経寄与度ランキング+NASDAQヒートマップ

日経平均株価チャート

NYダウ

NASDAQチャート

S&P500

為替チャート円ドル

米国10年債利回り

日経平均株価寄与度ランキング

NASDAQヒートマップ

本日の上昇銘柄

  • エアビーアンドビー :14.45% 好調な業績
  • アップラビン:8.15% 業績市場を上回る
  • ブリヂストン:5.87% 自社株買い
  • ソニー:4.10% SFGI上場を好感

本日の下落銘柄

  • アプライド・マテリアルズ:▼8.18% ICAPS事業が苦戦
  • コインベース:▼7.98% 米国債10年利回りの上昇を嫌気
  • 電通:▼13.03% レーティング引き下げ 中立→据え置き 
  • オリンパス:▼9.71% 決算下方修正

注目銘柄

  • エヌビディア(NVIDIA):AI(人工知能)関連技術のリーディングカンパニーであり、2月27日に決算発表を控えています。AI市場の拡大に伴い、当社の業績にも期待がございます。
  • アマゾン・ドット・コム(Amazon.com):世界最大のオンライン小売業者であり、2月7日に決算発表を予定しています。多角的な事業展開と堅調な業績が注目されています。
  • 日本ヒューム(5262):下水道向けヒューム管の最大手であり、下水道管路施設の音声調査・診断業務も請け負っています
  • 日水コン(261A):上下水道を中心とした水関連の建設コンサルタント企業で、社会インフラの整備に力を入れています。国土強靱化関連にあった災害対策業務なども取り組んでおり、事業環境が良好です。

セクター別の動向(米国市場)

  • 上昇セクター:通信、輸送
  • 下落セクター:保険、その他金融

本日のニュース

  • 特になし

本日の投資格言:「人の行く裏に道あり花の山」

意味:大衆が行く方向とは逆にこそ、大きな利益のチャンスがある。

実例:Intel(INTC)

Intelのチャートを見てみよう

解説:

  • Intelは、AI半導体競争でNVIDIAに大きく後れ取られていると見ているため、市場の注目度は低い。しかし、政府の補助金や先端製造技術の進化により、復活の可能性がある。

投資戦略のヒント:

  • 逆張り戦略: インテルが市場の注目を集めていない状態をチャンスと捉え、割安なタイミングで仕込む。
  • 再投資戦略:安定した検討を考慮し、長期保有しながら再投資を行う。成長が復活すればキャピタルゲインも狙える。
  • イベント投資戦略:米政府のCHIPS法による補助金発表や、新技術の発表短期的な上昇を目指したスイングトレード

今後の注目イベント

  • 19日(水)1月FOMC議事録 28:00
  • 21日(金)製造業PMI(購買担当者景気指数)23:45

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