【2025年4月4日】本日の相場まとめ/日本株・米国株
本日の相場の注目点
おはようございます。
本日の越谷の天気は晴れ🌞
久しぶりの気持ちのいい日になりそうですね。
まーそんな天気とはうってかわって、本日の株式相場は引き続き大暴落となりそうです!!
これはもはや歴史に残りそうですね!!
今日の気になる注目点
日本
1.日経平均株価 下落
-終値は▼989円の34,735円
➡現在、日経平均CFD33,864円▼866円
2. トランプ大統領の「相互関税」
–日本には合計で24%の追加関税が課されることとなった。
➡日経平均株価は一時1,600円以上下落し、8カ月ぶりの安値を記録
3.円高の進行
-関税発表後、為替市場では円高が進行し、輸出企業の収益圧迫が懸念
➡現在146.26円
4.輸出関連企業への影響
-特に自動車メーカーなどの輸出依存度が高い企業の株価が大きく下落
米国
1.NYダウ 下落
-現在40,545▼3.98% NASDAQ、S&Pも5%超下落
➡ダウ平均が約4%下落し、約2.7兆ドルの市場価値が失われた。
2.テクノロジー企業への影響
-アップルやアマゾンなどの主要テクノロジー企業の株価が大きく下落
3.インフレ懸念の高まり
-関税による物価上昇懸念から、投資家心理が悪化
4米ISM非製造業総合指数
-3月50.8に低下 9カ月ぶり低水準
5.ラトニック米商務長官
-トランプ大統領が2日発表した広範な関税措置を「撤回することはない」
6.米連邦準備理事会(FRB)のジェファーソン副議長
-現在の政策金利はリスクや不確実性に対処するのに適切な水準だとし、政策金利の調整を急ぐ必要はない

青天井
本日も引き続き暴落となるでしょう。
リーマンショックやギリシャショック、チャイナショック、コロナショックなど
なんとかショックはいろいろありましたが、今回もそれに匹敵する下げになるかもしれませんね。しかし、株価の下落が数週間~数カ月続き、実体経済にも波及し、一部企業や国の破綻リスクが高まればの話です。
今のところは調整レベルですが、今後まだ下落が続くのかどうか。。。
こういった時の「買い」のタイミングは難解です。「落ちているナイフは掴むな」です。キャッシュポジション高めでいきましょう♪
先週の相場動向(2025年4月4日 4:00時点)
各種のチャート+日経寄与度ランキング+NASDAQヒートマップ
日経平均株価チャート

NYダウ

NASDAQチャート

S&P500

為替チャート円ドル

米国10年債利回り

日経平均株価寄与度ランキング

日経平均ヒートマップ

NYダウヒートマップ

NASDAQヒートマップ

上昇銘柄
下落銘柄
セクター別の動向(NASDAQ市場)
AIによる今週の注目銘柄
今週の投資格言:「下手なナンピンはすかんぴん」
意味と解説:
「下手なナンピンはすかんぴん」という投資格言は、「不適切な平均取りは結果として何も残らない」という意味です。つまり、株価が下がったからといって追加で株を買い増す(ナンピン買い)行為が、必ずしも有利な結果につながるわけではなく、場合によっては損失を拡大させる恐れがあると警告しています。この格言は、価格の下落が一時的なものか、根本的な問題によるものかを見極めることの重要性を示唆しています。
実例:ワイヤレスコード(9419)
理由: ワイヤレスゲートは、Wi-Fiサービスを提供する企業で、過去に業績の波があり、株価も不安定な傾向があります。同社の業績は、投資したインフラの回収能力や新規事業展開の成功に大きく依存しており、市場の変動や技術の進化に左右されやすいです。特に、新型コロナウイルスの影響でテレワークが普及したことによる一時的な需要増が見られましたが、持続性に疑問符がつく状況です。

コメント