『毎朝5分相場ダイジェスト』6月11日

デイリーブログ

 
【2025年6月11日 今日の相場まとめ/日本株・米国株

今日の相場の注目点 

おはようございます
本日の越谷の
天気は雨☔
連日の雨です
ジメジメ湿気が鬱陶しいですね

今日の気になる注目

日本
1.日経平均株価 続伸 


-終値は122円高の38,211円

前場と後場で雰囲気一変、38500円の壁を意識
5月29日の高値が38454円、5月13日の高値が38494円で、38500円は天井感が意識される水準となっている。



米国
1.NYダウ 
一進一退

-前日比▼0.25%で終わった。

➡米中の閣僚級協議の行方を見極めたいとの雰囲気

2.米中閣僚級協議

-米中の閣僚級通商協議2日目、一時中断 11日まで延長の可能性

➡2日目を迎えた米中の2回目の閣僚級通商協議は一時中断しており、現地時間午後8時ごろに再開される見通し。この日の協議も5時間以上に及んだが、詳細は現時点では明らかにされていない


<span class="bold-blue"><strong>青天井</strong></span>
青天井

昨日に引き続き、米中協議の進展を見極めており、動きがないですね♪

結果次第で大きく動きますしね。

じりじりとは上げてますが、まー様子見ですね♪

現在の相場動向(2025年6月11日5時05分)

  • 日経平均株価  38,211円(0.32%)10日終値
  • 日経平均CFD  38,376円(0.43%)
  • NYダウ      42,866(0.25%)
  • NASDAQ    19,741(0.63%)
  • S&P500    6,038(0.55%)
  • SOX      5,242(2.06%)
  • 為替市場    1ドル=144.92円
  • 米国10年債利回り  4.473%(▼0.22%)
  • 日本10年債利回り  1.475%(0.14%)

各種のチャート+日経寄与度ランキング+NASDAQヒートマップ

日経平均株価チャート 週足

NYダウ 週足

NASDAQチャート 週足

S&P500 週足

為替チャート円ドル 週足

米国10年債利回り 週足

日経平均株価寄与度ランキング 毎日更新

日経平均ヒートマップ 毎日更新

NYダウヒートマップ 毎日更新

NASDAQヒートマップ 毎日更新

上昇銘柄 毎日更新

日本➡東証プライム、東証グロース 
米国➡NYダウ、NASDAQ

下落銘柄 毎日更新

日本➡東証プライム、東証グロース 
米国➡NYダウ、NASDAQ

セクター別の動向(NASDAQ市場)毎日更新

  • 上昇セクター:バイオテクノロジー、輸送、銀行、コンピューター、工業、通信、その他金融
  • 下落セクター:保険

AIによる今週の注目銘柄 毎日更新

  • 【6501】日立製作所
  • ルネサスなど半導体関連と連動した成長期待
  • DX・インフラ更新の大型受注が好材料視
  • 欧米投資家からの持続的な買いが継続中
    08日時点: 4,020      
    10日時点 4,089
       
  • 【7267】ホンダ
  • EV・水素・航空など新領域の材料が豊富
  • トヨタに比べ出遅れ感あり、短期妙味大
  • 為替円安がグローバル販売に追い風
    08日時点: 1,402     
    10日時点: 1,400     
  • 【AAPL】Apple
  • 6/10のWWDCでAI関連の新機能発表見込み
  • iPhone需要+サービス部門の堅調推移
  • 時価総額3兆ドル回復が現実的に視野に
    08日時点: 203.92      
    11日時点: 202.78

    【AVGO】Broadcom(ブロードコム)
  • 6/12決算発表控え、AI半導体関連として注目
  • VMware買収完了による利益貢献期待
  • NVIDIAの好決算に連動する形で資金流入中
    08日時点: 246.93      
    11日時点: 244.66

今週の投資格言:「もうはまだなり、まだはもうなり」

意味と解説:

  • もう(天井)だろう」と思っても、まだ上がる可能性がある
  • まだ下がるだろう」と思っても、実は底を打っているかもしれない
    人間の欲と恐怖に左右される相場心理を戒める言葉。

相場の天井・底を感情や雰囲気で判断せず、客観的に見るべきという格言。

実例:【9984】ソフトバンクグループ(SBG)

🔍背景

  • 2025年に入り上昇トレンドを形成、直近では「もう高すぎる」との声も
  • しかし、AI・Arm好調で上昇継続
  • 「もうはまだ」として過剰な利確は機会損失にも

投資戦略3つ
  • テクニカル指標で“勢い”を判断し、感情に流されない
    理由:
    RSI・MACD・移動平均などを使って過熱感を客観視する
    「もう高いから売る」ではなく、トレンド継続中なら保有維持も有効
  • ポジションを分割し、複数回に分けて売買
    理由:
    「一括売り・買い」は天井・底を当てる博打に近い
    たとえば「3分割利確」なら、利益を確保しつつ上昇余地も狙える
    下げ相場でも段階的買い下がりで取得単価を調整できる
  • 全資金を突っ込まず、余力を常に残す
    理由:
    予想と逆の値動きをした際、対応策が取れない=退場リスクが高まる
    「まだはもう」となった時に備えて、柔軟に動ける余地が戦略上重要

今後の注目イベント 毎日更新

  • 11日05月消費者物価指数(CPI)21:30
  • 13日06月ミシガン大学消費者信頼感指数23:00

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